世界観

どことなく昭和を彷彿とさせる世界、ラシェーラ。
この世界では、真空管を主体とした科学文明が栄え、またその真空管の発展形ともいえる、“想いを力に変える”魔法のツール“シェルノトロン”というものが存在している。誰でもシェルノトロンに想いを託し、詩を謳うことによって“詩魔法”を行使する事が出来、それにより人々の生活は豊かで快適なものとなった。

だが、この世界は終焉に向かっており、暴れ狂う太陽にはシェルノトロンごときではどうにもならず、人々は日々、命の危険に晒されている。そんな太陽の脅威から身を守るために、人々は“コロン”という浮遊する都市を築き上げ、そこで暮らしている。コロンはある程度自治に任せるところとしており、そのためさまざまな個性的なコロンが出来上がっている。年中お祭りのコロン、星空をいつでも見られるコロン、遊園地コロン、四季があるコロン、工場のコロンなど。そしてそれらのコロンにはすべからく、太陽からの有害な波動を遮る術が用意されている。

だが、すべての人がコロンに住めるわけではない。コロンに住めるのはある程度裕福な人達だけであり、最下層の貧困層はいまでも危険な地表に住んでいるのである。




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